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立川広己 タチカワヒロミ Hiromi Tachikawa




 立川広己(たちかわ ひろみ)は、日本の洋画家である。


  来歴

  1949(昭和24)年8月1日 東京都品川区に生まれる。
 武蔵野美術大学にて洋画を学ぶ。
  作風

  洋画家 立川広己、作風の概要

 若き日より佐伯祐三の作品、フォービズムに憧れ
自由奔放に また豪放なタッチが織り成す装飾的な世界を創り上げる。
立川広己WORLDとして広く知られている、
桜をはじめ生花などを描いた作品群や、
自由な線を取り入れ画面に動きを与えた「Jazz」シリーズなどの作品群等では、
たくさんのファンを魅了し続けている。
 一方、自由美術展には、生と死をテーマに大作を発表し続けている
(雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号 216頁、217頁、218頁、
雑誌「一枚の絵」2012(平成24)年12月号、
雑誌「一枚の絵」2019(平成31)年1月号70頁、71頁、72頁、73頁)。


  自由美術展での作風

 佐伯祐三の作品を初めて目にした感動が、
画家 人生の中で大きな意味を持つと 作家 立川広己自らが語っている。
ファンをたくさん抱える明るい作風とは対照的に、
自由美術展では、暗い、人間をモチーフにした作品を出品し続けている。
この点、 立川広己は、
雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号
作家がいた  立川広己−自由美術展における近年発表作の全容−」の記事内にて、
以下のように表現している。
「私達が誕生した瞬間、死に向かって歩んでいかなければなりません。
まさしく、それは修行であります。
紆余曲折、一人一人歩みに違いがありますが、
死に直面した時こそ、今までの修行の真価が問われるのではないでしょうか」
と語っている。
 自由美術展での 立川広己の作風につき、 高山淳は以下のように評論している。
「死を考えることは、生の意味を問うことに等しい。
偶然によって誕生し偶然によって死ぬ人生は、
その与えられた時間を自覚的に生きることによって意味が生じる。
そんな思想を実存主義と呼ぶ。」とし、
第二次世界大戦後に サルトルを中心にして起こった 実存主義の思想が、
昭和24年 生まれという画家 の世代には深く浸透しており、
暗い絵はどうしても描く必要がある。 それをベースとして大衆的な絵を描くことが出来る。
画家であることの自覚、 その源泉に、死が存在するのである。」
と評している。 (雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号 216頁、217頁、218頁、
雑誌「一枚の絵」2012(平成24)年12月号)




  画歴

1949(昭和24)年 東京都品川区に生まれる。
1972(昭和47)年 武蔵野美術大学に学び卒業。
1984(昭和59)年 日仏現代美術展入選。
1986(昭和61)年 上野の森絵画大賞展佳作賞受賞。 ニッポン放送賞受賞。
1986(昭和61)年 フジテレビ「朝のテレビ美術館」にて作品が放送される。
1986(昭和61)年 入賞作品「時の停止」が上野の森美術館買い上げになる。
1989(平成 元)年 自由美術展にて佳作作家賞受賞。
1989(平成 元)年 自由美術協会会員に推挙される。
1989(平成 元)年 全国有名百貨店(新宿伊勢丹他)巡回。個展開催が始まる。
1991(平成 3)年 現代精鋭選抜展記念大会にて金賞を受賞。
1993(平成 5)年 自由美術協会より安井賞候補作家展出品に選ばれる。
1994(平成 6)年 全国花の大賞展招待出品。
1996(平成 8)年 作品「華宴」F150号が経済産業省(工業技術院)買い上げとなる。
2001(平成13)年 沖縄平和祈念堂主催平和記念美術展へ招待される。
2005(平成17)年 NHK北九州支局テレビ出演。
2006(平成18)年 上野の森美術館「作家の視点展」へ招待出品。
2008(平成20)年 テレビ東京なんでも鑑定団」出演。
2009(平成21)年 東京有楽町フォーラム「アートフェスタ」に出席をする。
2012(平成24)年 全国有名百貨店巡回個展を開催する。
2013(平成25)年 画業40周年記念展を全国で開催。
2017(平成29)年 東京銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 にて個展開催。
2019(平成31)年 東京銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 、伊勢丹浦和店にて個展開催。
現在 自由美術協会会員、日本美術家連盟会員。





  主な発表作品

 洋画家 立川広己、発表作品の概要

1986(昭和61)年 上野の森美術館買い上げとなる。

            「時の停止」F100号

1991(平成 3)年 現代精鋭選抜展記念大会にて金賞を受賞

            「深紅の薔薇」F10号

1996(平成 8)年  経済産業省 工業技術院)買い上げとなる。

            「華宴」F150号

2001(平成13)年  沖縄平和祈念堂へ作品
            「ピナイサーラの滝」F30号 を寄贈。

2016(平成28)年 第80回自由美術展「横たわるトルソ」

2017(平成29)年 「崩壊する街」F100号

 更には、自由美術展「女のポーズ(U)」、自由美術展「或る風景V」、

「ぬけがら」F60号、

「パリの裏町」F20号、「パリの裏町」F20号、「光のある風景」F15号、

「赤い屋根の見える風景」F15号、「悠久の古木」F30号、

「祭・華」F20号、「静・華」F15号、「悠久の梅吹雪」F20号、

「ドルドーニュの立冬」F30号[7]


  沖縄平和祈念堂へ作品収蔵について

 1991(平成3)年 現代精鋭選抜展記念大会にて「薔薇」F10号 が金賞を受け、 翌年1992(平成4)年より、

新宿伊勢丹美術画廊他、 仙台藤崎、岡山天満屋、 大阪 阪神百貨店

静岡伊勢丹札幌三越美術画廊にて、

薔薇図を中心に作品を発表する。

その独特の表現により注目を集め、 沖縄平和祈念堂主催、平和美術展に招待を受けた。

この第二十三回沖縄平和祈念チャリティー絵画展における作品

「ピサイサーラの滝」F30号沖縄平和祈念堂美術館に寄贈された。

これに対して、同作品を寄贈し 那覇市 の美術文化平和活動に尽くされた功績により、

那覇市親泊康晴 市長より感謝状を受けており、

同作品は、 沖縄平和祈念堂ロビー展示場に、展示収蔵されている。



  主な作品収蔵先

経済産業省
上野の森美術館
東京都品川区
沖縄平和祈念堂
埼玉県社会年金課
学校法人 中村学園
埼玉県春日部市
埼玉県行田市
埼玉県所沢市
山形県山形市
北海道紋別市博物館
その他主要市町村



  個展開催 年月日と 場所・作品など

 1989(平成 元)年

 1990(平成 2)年

 1991(平成 3)年

 1992(平成 4)年

 1993(平成 5)年

 1994(平成 6)年

 1995(平成 7)年

 1996(平成 8)年

 1997(平成 9)年

 1998(平成10)年

 1999(平成11)年

 2000(平成12)年

 2001(平成13)年

 2002(平成14)年

 2003(平成15)年

 2004(平成16)年

 2005(平成17)年

 2006(平成18)年

 2007(平成19)年

 2008(平成20)年

 2009(平成21)年

 2010(平成22)年

 2011(平成23)年

 2012(平成24)年

 2013(平成25)年

    1月15日(火)〜1月26日(土)東京銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 にて個展開催

    2月6日(水)〜2月12日(火)名古屋三越栄 美術サロン にて個展開催

 2014(平成26)年

 2015(平成27)年

    3月2日(月)〜3月14日(土)東京銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 にて個展開催

 2016(平成28)年

 2017(平成29)年
       東京銀座の画廊にて個展

 2018(平成30)年

 2019(平成31)年

     1月7日(月)〜1月19日(土)
       東京銀座の画廊にて個展開催
        画業45周年記念。「生け花」をメインテーマとした個展。
        1月12日(土)には ライブパフォーマンスを披露した。

     2月21日(木)〜2月26日(火)
        ながの東急百貨店長野市)絵画展、特別コーナーに出展、出席

     3月20日(水)〜3月26日(火)
        伊勢丹浦和店7階美術画廊(さいたま市浦和)にて個展開催



  画集

 2019年2月現在で、一枚の絵株式会社から、既に10冊以上、
立川広己の世界、として画集が発刊されている。


  参考文献

雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号 216頁、217頁、218頁、

        2019(平成31)年1月号 279頁、他各号

雑誌「一枚の絵」2012(平成24)年12月号

        2015(平成27)年3月号 78頁、79頁、80頁、81頁、

        2019(平成31)年1月号 70頁、71頁、72頁、73頁、他各号

ARTBOX「保存版 現代美術アーティストファイルU」134頁、135頁、

生活の友社 美術の窓の年鑑「現代日本の美術」

        2014年版 179頁、

        2015年版(Vol.23) 177頁、

        2016年版(Vol.24) 149頁、

        2017年版(Vol.25) 126頁、

        2018年版(Vol.26) 144頁、他各号

京都国際芸術センター「現代美術の断面 日韓90年代後期の現況」150頁

京都国際芸術センター「現代美術の断面 日韓2000?2009中期の現況」176頁

美術年鑑社「日本の美X 富士山 高階秀爾監修」272頁

美術年鑑社「春夏 日本の美V 日本の四季 高階秀爾監修」517頁

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立川広己 タチカワヒロミ
  Hiromi Tachikawa




  来歴

 1949(昭和24)年8月1日 東京都品川区に生まれる。

武蔵野美術大学にて洋画を学ぶ。

若き日よりフォービズムに憧れ

自由奔放に また豪放なタッチが織り成す装飾的な世界を創り上げる。

一方、自由美術展には、生と死をテーマに大作を発表し続けている。

  洋画家 立川広己、作風の概要

 若き日より佐伯祐三の作品、フォービズムに憧れ
自由奔放に また豪放なタッチが織り成す装飾的な世界を創り上げる。
立川広己WORLDとして広く知られている、
桜をはじめ生花などを描いた作品群や、
自由な線を取り入れ画面に動きを与えた「Jazz」シリーズなどの作品群等では、
たくさんのファンを魅了し続けている。
 一方、自由美術展には、生と死をテーマに大作を発表し続けている
(雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号 216頁、217頁、218頁、
雑誌「一枚の絵」2012(平成24)年12月号、
雑誌「一枚の絵」2019(平成31)年1月号70頁、71頁、72頁、73頁)。
  自由美術展での作風

 佐伯祐三の作品を初めて目にした感動が、
画家 人生の中で大きな意味を持つと 作家 立川広己自らが語っている。
ファンをたくさん抱える明るい作風とは対照的に、
自由美術展では、暗い、人間をモチーフにした作品を出品し続けている。
この点、 立川広己は、
雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号
作家がいた  立川広己−自由美術展における近年発表作の全容−」の記事内にて、
以下のように表現している。
「私達が誕生した瞬間、死に向かって歩んでいかなければなりません。
まさしく、それは修行であります。
紆余曲折、一人一人歩みに違いがありますが、
死に直面した時こそ、今までの修行の真価が問われるのではないでしょうか」
と語っている。
 自由美術展での 立川広己の作風につき、 高山淳は以下のように評論している。
「死を考えることは、生の意味を問うことに等しい。
偶然によって誕生し偶然によって死ぬ人生は、
その与えられた時間を自覚的に生きることによって意味が生じる。
そんな思想を実存主義と呼ぶ。」とし、
第二次世界大戦後に サルトルを中心にして起こった 実存主義の思想が、
昭和24年 生まれという画家 の世代には深く浸透しており、
暗い絵はどうしても描く必要がある。 それをベースとして大衆的な絵を描くことが出来る。
画家であることの自覚、 その源泉に、死が存在するのである。」
と評している。 (雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号 216頁、217頁、218頁、
雑誌「一枚の絵」2012(平成24)年12月号)

  画歴
1949(昭和24)年 東京都品川区に生まれる。

1972(昭和47)年 武蔵野美術大学に学び卒業。

1984(昭和59)年 日仏現代美術展入選。

1986(昭和61)年 上野の森絵画大賞展佳作賞受賞。ニッポン放送賞受賞。

1986(昭和61)年 フジテレビ「朝のテレビ美術館」にて作品が放送される。

1986(昭和61)年 入賞作品「時の停止」が上野の森美術館買い上げになる。

1989(平成 元)年 自由美術展にて佳作作家賞受賞。

1989(平成 元)年 自由美術協会会員に推挙される。

1989(平成 元)年 全国有名百貨店(新宿伊勢丹他)巡回。個展開催が始まる。

1991(平成 3)年 現代精鋭選抜展記念大会にて金賞を受賞。

1993(平成 5)年 自由美術協会より安井賞候補作家展出品に選ばれる。

1996(平成 8)年 作品「華宴」F150号が経済産業省(工業技術院)買い上げとなる。

2001(平成13)年 沖縄平和祈念堂主催平和記念美術展へ招待される。

2005(平成17)年 NHK北九州支局テレビ出演。

2006(平成18)年 フランス全土取材旅行。

2006(平成18)年 上野の森美術館「作家の視点展」へ招待出品。

2008(平成20)年 テレビ東京「なんでも鑑定団」出演。

2009(平成21)年 東京有楽町フォーラム「アートフェスタ」に出席をする。

2012(平成24)年 全国有名百貨店巡回個展を開催する。

2013(平成25)年 イギリス取材。画業40周年記念展を全国で開催。

2014(平成26)年 イタリア取材。

2015(平成27)年 ベルギー・スイス・ドイツ取材。

2016(平成28)年 オーストリア・ハンガリー・イギリス取材。

2017(平成29)年 東京・銀座の画廊にて個展開催。

2018(平成30)年 東フランス取材。

2019(平成31)年 東京・銀座の画廊、伊勢丹浦和店にて個展開催。

現在 自由美術協会会員、日本美術家連盟会員。
  主な発表作品
 洋画家 立川広己、発表作品の概要
1986(昭和61)年 上野の森美術館買い上げとなる。

            「時の停止」F100号

1991(平成 3)年 現代精鋭選抜展記念大会にて金賞を受賞

            「深紅の薔薇」F10号

1996(平成 8)年  経済産業省 工業技術院)買い上げとなる。

            「華宴」F150号

2001(平成13)年  沖縄平和祈念堂へ作品
            「ピナイサーラの滝」F30号 を寄贈。

2016(平成28)年 第80回自由美術展「横たわるトルソ」

2017(平成29)年 「崩壊する街」F100号

 更には、自由美術展「女のポーズ(U)」、自由美術展「或る風景V」、

「ぬけがら」F60号、

「パリの裏町」F20号、「パリの裏町」F20号、「光のある風景」F15号、

「赤い屋根の見える風景」F15号、「悠久の古木」F30号、

「祭・華」F20号、「静・華」F15号、「悠久の梅吹雪」F20号、

「ドルドーニュの立冬」F30号[7]


  沖縄平和祈念堂へ作品収蔵について

 1991(平成3)年 現代精鋭選抜展記念大会にて「薔薇」F10号 が金賞を受け、 翌年1992(平成4)年より、

新宿伊勢丹美術画廊他、 仙台藤崎、岡山天満屋、 大阪 阪神百貨店

静岡伊勢丹札幌三越美術画廊にて、

薔薇図を中心に作品を発表する。

その独特の表現により注目を集め、 沖縄平和祈念堂主催、平和美術展に招待を受けた。

この第二十三回沖縄平和祈念チャリティー絵画展における作品

「ピサイサーラの滝」F30号沖縄平和祈念堂美術館に寄贈された。

これに対して、同作品を寄贈し 那覇市 の美術文化平和活動に尽くされた功績により、

那覇市親泊康晴 市長より感謝状を受けており、

同作品は、 沖縄平和祈念堂ロビー展示場に、展示収蔵されている。

 主な作品収蔵先

経済産業省

上野の森美術館

東京都品川区

沖縄平和祈念堂

埼玉県社会年金課

学校法人 中村学園

埼玉県春日部市

埼玉県行田市

埼玉県所沢市

山形県山形市

北海道紋別市博物館

その他主要市町村





 個展開催 年月日と 場所・作品など

 1989(平成 元)年

 1990(平成 2)年

 1991(平成 3)年

 1992(平成 4)年

 1993(平成 5)年

 1994(平成 6)年

 1995(平成 7)年

 1996(平成 8)年

 1997(平成 9)年

 1998(平成10)年

 1999(平成11)年

 2000(平成12)年

 2001(平成13)年

 2002(平成14)年

 2003(平成15)年

 2004(平成16)年

 2005(平成17)年

 2006(平成18)年

 2007(平成19)年

 2008(平成20)年

 2009(平成21)年

 2010(平成22)年

 2011(平成23)年

 2012(平成24)年

 2013(平成25)年

    1月15日(火)〜1月26日(土)東京銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 にて個展開催

    2月6日(水)〜2月12日(火)名古屋三越栄 美術サロン にて個展開催

 2014(平成26)年

 2015(平成27)年

     3月2日(月)〜3月14日(土)
       東京・銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 にて個展開催

 2016(平成28)年

 2017(平成29)年
       東京銀座の画廊にて個展

 2018(平成30)年

 2019(平成31)年

       東京銀座の画廊にて個展開催
        画業45周年記念。「生け花」をメインテーマとした個展。
        1月12日(土)には ライブパフォーマンスを披露した。

     3月20日(水)〜3月26日(火)
       伊勢丹浦和店7階美術画廊(さいたま市浦和)にて個展開催




 画集
 2019年2月現在で、一枚の絵株式会社から、既に10冊以上、
立川広己の世界、として画集が発刊されている。
 参考文献

雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号 216頁、217頁、218頁、
        2019(平成31)年1月号 279頁、他各号

雑誌「一枚の絵」2012(平成24)年12月号
        2015(平成27)年3月号 78頁、79頁、80頁、81頁、
        2019(平成31)年1月号 70頁、71頁、72頁、73頁、他各号

*ARTBOX「保存版 現代美術アーティストファイルU」134頁、135頁、

*生活の友社 美術の窓の年鑑「現代日本の美術」
        2014年版 179頁、
        2015年版(Vol.23) 177頁、
        2016年版(Vol.24) 149頁、
        2017年版(Vol.25) 126頁、
        2018年版(Vol.26) 144頁、他各号

*京都国際芸術センター「現代美術の断面 日韓90年代後期の現況」150頁

*京都国際芸術センター「現代美術の断面 日韓2000?2009中期の現況」176頁

*美術年鑑社「日本の美X 富士山 高階秀爾監修」272頁

*美術年鑑社「春夏 日本の美V 日本の四季 高階秀爾監修」517頁



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2019(平成31)年

2019/03/05(火)更新文
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2019(平成31)年 2月 1日(金)



洋画家立川広己画伯更新情報

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20190303(日)更新ページ

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洋画家立川広己画伯更新情報

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20190212(火)更新ページ

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[サイトリンク集]









  























  

   





Wikipedeia(ウィキペディア)内 「立川広己」画伯 ページ
2019(平成31)年2月22日(金)現在〜より、以下引用↓

立川広己
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


立川広己
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立川 広己(たちかわ ひろみ、Hiromi Tachikawa 1949年 -)は、日本の洋画家である。

目次
1 来歴
2 作風
 2.1 洋画家立川広己、作風の概要
 2.2 自由美術展での作風
3 画歴
4 主な発表作品
 4.1 洋画家立川広己、発表作品の概要
 4.2 沖縄平和祈念堂へ作品収蔵について
5 主な作品の収蔵先
6 個展開催 年月日と 場所・作品など
7 画集
8 関連項目
9 参考文献

来歴[ソースを編集]
1949(昭和24)年8月1日 東京都品川区に生まれる。
武蔵野美術大学にて洋画を学ぶ。

作風[ソースを編集]
 若き日より佐伯祐三の作品、フォーヴィスムに憧れ自由奔放に
 また豪放なタッチが織り成す装飾的な世界を創り上げる。
立川広己WORLDとして広く知られている、
桜をはじめ生花などを描いた作品群や、
自由な線を取り入れ画面に動きを与えた「Jazz」シリーズなどの作品群等では、
たくさんのファンを魅了し続けている。
 一方、自由美術展には、生と死をテーマに大作を発表し続けている[1]。

自由美術展での作風[ソースを編集]
 佐伯祐三の作品を初めて目にした感動が、
画家人生の中で大きな意味を持つと作家立川広己自らが語っている。
ファンをたくさん抱える明るい作風とは対照的に、
自由美術展では、暗い、人間をモチーフにした作品を出品し続けている。
この点、立川広己は、
雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号
「作家がいた 立川広己−自由美術展における近年発表作の全容−」の記事内にて、
以下のように表現している。
「私達が誕生した瞬間、死に向かって歩んでいかなければなりません。
まさしく、それは修行であります。
紆余曲折、一人一人歩みに違いがありますが、
死に直面した時こそ、今までの修行の真価が問われるのではないでしょうか」
と語っている。
 自由美術展での立川広己の作風につき、高山淳は以下のように評論している。
「死を考えることは、生の意味を問うことに等しい。
偶然によって誕生し偶然によって死ぬ人生は、
その与えられた時間を自覚的に生きることによって意味が生じる。
そんな思想を実存主義と呼ぶ。」とし、
「第二次世界大戦後にサルトルを中心にして起こった実存主義の思想が、
昭和24年生まれという画家の世代には深く浸透しており、暗い絵はどうしても描く必要がある。
それをベースとして大衆的な絵を描くことが出来る。
画家であることの自覚、その源泉に、死が存在するのである[2]。」
と評している。

画歴[ソースを編集]
1949年(昭和24年) 東京都品川区に生まれる。
1972年(昭和47年) 武蔵野美術大学に学び卒業。(武蔵野美術大学の人物一覧)
1984年(昭和59年) 日仏現代美術展入選。
1986年(昭和61年) 上野の森絵画大賞展佳作賞受賞。ニッポン放送賞受賞。
1986年(昭和61年) フジテレビ「朝のテレビ美術館」にて作品が放送される。
1986年(昭和61年) 入賞作品「時の停止」が上野の森美術館買い上げになる。
1989年(平成元年) 自由美術展にて佳作作家賞受賞。
1989年(平成元年) 自由美術協会会員に推挙される。
1989年(平成元年) 全国有名百貨店(新宿伊勢丹他)巡回。個展開催が始まる。
1991年(平成 3年) 現代精鋭選抜展記念大会にて金賞を受賞。
1993年(平成 5年) 自由美術協会より安井賞候補作家展出品に選ばれる。
1994年(平成 6年) 全国花の大賞展招待出品。
1996年(平成 8年) 作品「華宴」F150号が経済産業省(工業技術院)買い上げとなる。
2001年(平成13年) 沖縄平和祈念堂主催平和記念美術展へ招待される。
2005年(平成17年) NHK北九州支局テレビ出演。
2006年(平成18年) 上野の森美術館「作家の視点展」へ招待出品。
2008年(平成20年) テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」出演。
2009年(平成21年) 東京有楽町フォーラム「アートフェスタ」に出席をする。
2012年(平成24年) 全国有名百貨店巡回個展を開催する。
2013年(平成25年) 画業40周年記念展を全国で開催。
2017年(平成29年) 東京・銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 にて個展開催。
2019年(平成31年) 東京・銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵、伊勢丹浦和店にて個展開催。
現在 自由美術協会会員、日本美術家連盟会員。

主な発表作品[ソースを編集]
1986(昭和61)年 上野の森美術館買い上げとなる。
            「時の停止」F100号
1991(平成 3)年 現代精鋭選抜展記念大会にて金賞を受賞
            「深紅の薔薇」F10号
1996(平成 8)年 経済産業省(工業技術院)買い上げとなる。
            「華宴」F150号
2001(平成13)年 沖縄平和祈念堂へ作品
            「ピナイサーラの滝」F30号 を寄贈。
2016(平成28)年 第80回自由美術展「横たわるトルソ」
2017(平成29)年 「崩壊する街」F100号 [3]
 更には、自由美術展「女のポーズ(U)」、自由美術展「或る風景V」 [4]、
「ぬけがら」F60号、 [5]、
「パリの裏町」F20号、「パリの裏町」F20号、「光のある風景」F15号、
「赤い屋根の見える風景」F15号、「悠久の古木」F30号 [6]、
「祭・華」F20号、「静・華」F15号、「悠久の梅吹雪」F20号、
「ドルドーニュの立冬」F30号[7]

沖縄平和祈念堂へ作品収蔵について[ソースを編集]
 1991(平成3)年 現代精鋭選抜展記念大会にて「薔薇」F10号 が金賞を受け、
翌年1992(平成4)年より、
新宿伊勢丹美術画廊他、仙台藤崎、岡山天満屋、
大阪阪神百貨店、静岡伊勢丹、札幌三越美術画廊にて、
薔薇図を中心に作品を発表する。
その独特の表現により注目を集め、沖縄平和祈念堂主催、平和美術展に招待を受けた。
この第二十三回沖縄平和祈念チャリティー絵画展における作品
「ピサイサーラの滝」F30号沖縄平和祈念堂美術館に寄贈された。
これに対して、同作品を寄贈し那覇市の美術文化平和活動に尽くされた功績により、
那覇市の親泊康晴市長より感謝状を受けており、
同作品は、沖縄平和祈念堂ロビー展示場に、展示収蔵されている。

主な作品の収蔵先[ソースを編集]
経済産業省
上野の森美術館
東京都品川区
沖縄平和祈念堂
埼玉県社会年金課
学校法人 中村学園
埼玉県春日部市
埼玉県行田市
埼玉県所沢市
山形県山形市
北海道紋別市博物館

個展開催 年月日と 場所・作品など[ソースを編集]
2013(平成25)年
 1月15日(火)〜1月26日(土)東京・銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 にて個展開催
 2月6日(水)〜2月12日(火)名古屋三越栄 美術サロン にて個展開催
2015(平成27)年
3月2日(月)〜3月14日(土)東京・銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 にて個展開催

2017(平成29)年
 東京・銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵 にて個展開催
2019(平成31)年
1月7日(月)〜1月19日(土)東京・銀座の画廊、ギャラリー一枚の絵にて個展開催
     画業45周年記念。「生け花」をメインテーマとした個展。
     1月12日(土)には ライブパフォーマンスを披露した。
2月21日(木)〜2月26日(火)ながの東急百貨店(長野市)絵画展、特別コーナーに出展、出席
3月20日(水)〜3月26日(火)
    伊勢丹浦和店7階美術画廊(さいたま市浦和)にて個展開催

画集[ソースを編集]
 2019年2月現在で、一枚の絵株式会社から、既に10冊以上、
立川広己の世界、として画集が発刊されている。

関連項目[ソースを編集]
東京都出身の人物一覧
1949年
8月1日
品川区
美術家の一覧
洋画家
武蔵野美術大学の人物一覧
立川
佐伯祐三
フォーヴィスム
実存主義
日本の画家一覧

参考文献[ソースを編集]
雑誌2013(平成25)年2月号 216頁、217頁、218頁、
        2019(平成31)年1月号 279頁、他各号

雑誌「一枚の絵」2012(平成24)年12月号
        2015(平成27)年3月号 78頁、79頁、80頁、81頁、
        2019(平成31)年1月号 70頁、71頁、72頁、73頁、他各号

ARTBOX「保存版 現代美術アーティストファイルU」134頁、135頁、

生活の友社 美術の窓の年鑑「現代日本の美術」
        2014年版 179頁、
        2015年版(Vol.23) 177頁、
        2016年版(Vol.24) 149頁、
        2017年版(Vol.25) 126頁、
        2018年版(Vol.26) 144頁、他各号

京都国際芸術センター「現代美術の断面 日韓90年代後期の現況」150頁
京都国際芸術センター「現代美術の断面 日韓2000?2009中期の現況」176頁
美術年鑑社「日本の美X 富士山 高階秀爾監修」272頁
美術年鑑社「春夏 日本の美V 日本の四季 高階秀爾監修」517頁

^ 雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号 216頁、217頁、218頁 、雑誌「一枚の絵」2012(平成24)年12月号
^ 雑誌「美術の窓」2013(平成25)年2月号 216頁、217頁、218頁、 雑誌「一枚の絵」2012(平成24)年12月号
^ 生活の友社 美術の窓の年鑑「現代日本の美術」2018年版(Vol.26) 144頁
^ 京都国際芸術センター「現代美術の断面 日韓2000?2009中期の現況」176頁
^ ARTBOX「保存版 現代美術アーティストファイルU」134頁、135頁等
^ 雑誌「一枚の絵」2015(平成27)年3月号 78頁、79頁、80頁、81頁等
^ 雑誌「一枚の絵」、 2019(平成31)年1月号 70頁、71頁、72頁、73頁等


最終更新 2019年2月22日 (金) 01:24 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスの下で利用可能です。
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↑以上、 Wikipedeia(ウィキペディア)内 「立川広己」画伯 ページ
2019(平成31)年2月12日(火)現在〜より、以下引用↑










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